これを使ったディップと言えば、ワカモレ。
メキシカンがイマイチ想像つかない方でも、ワカモレと聞けば膝を打つのではないでしょうか。
お店によってはグアカモレと呼ばれるのは、GUACAMOLEの英語読みをしているから。
ただ、発音はワカモーレだそうです。
で、自家製ワカモレはお店で食べるより、数段美味しい。これは絶対。
何よりふんだんにアボガドを使えるし、作りたてが食べられるから。
しかも作り方も本当に簡単なのです。
材料:アボガド2つ トマト1つ タマネギ半分 酢漬けハラペーニョ2つ コリアンダー1房 ライム少々
まず、トマトを半分に切り、スプーンですくって種を取ります。
この形に切ると種をすくいやすいです。 |
なぜトマトの種を抜くか?答えは簡単水気を抜きたいから。
切ったアボガドはスプーンですくって、ボールの中に。
水分多めのワカモレは美味しくないですから。
切ったトマトは荒みじん、タマネギ、ハラペーニョ(種を抜いて)、コリアンダーもみじんにして
さて、アボガドですが、まずは半分に切ります。
この形で切って種も使う。 |
切ったアボガドはスプーンですくって、ボールの中に。
ショットグラスの底くらいのものでぐりぐりとつぶします。
1時間ほどたったところで、先ほどのトマトみじんとアボガドを軽く混ぜ
ライムを少し搾りいれる。(ライムのあるなしでは、味が強烈に違います…)
上に、残しておいたコリアンダーの葉を飾り完成。
ちょっと冷やしたほうが美味しいです。 |
ちなみにコリアンダー。
冷蔵庫に入れっぱなしにしておくと枯れて使いもにならなくなってしまいますよね。
で、再生法を発見しました。水につけるんです。
すると、枯れたはずのコリアンダーがみるみる再生して、
上記のような葉っぱの形に元通り…。
ある程度しおれてきたコリアンダーは
水につけて台所のお花代わりに使うことをオススメ。
これ、本には載ってない豆知識ですw
このまま食べてもよし、タコスにいれても、チップスにつけても、
サラダ代わりにもなるし、とにかく美味しいワカモレです。
一度作ってみてくださいね。
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