2012年7月16日月曜日

ウェボス・ランチェロス

さて、先日失敗したウェボス・ランチェロスの再挑戦です。

まずお料理の由来ともなっているサルサ・ランチェラを作ります。
サルサは作るのは簡単なんですが、基本的に味をなじませるのに1時間くらいかかります。
なので前の日に作っておくのが一番オススメ。

作り方はこちらのレシピを参考にしました。
http://www.1tacos.net/040salsa/04191356.html

材料:タマネギ二つみじん にんにく1つみじん トマトホール1つ 
サラダ油 水100cc チキンコンソメ2つ ハラペーニョみじん

作り方:
お鍋にサラダ油をいれ、にんにくとタマネギのみじんをいためる。
タマネギにしんなりしたところで、トマトホールとチキンコンソメ2つを入れる。
軽く煮詰まってきたところで、水を適宜足す。
沸騰し、灰汁がでてきたら、丁寧にすくう。

この時点の鍋の様子。
そのまま30分くらい煮詰める。
フタをして煮詰めるが、適宜かき回さないと焦げます。
30分立たないくらいで、煮詰まるので、火を止め、
きざんであったハラペーニョを入れます。
(※少し辛味があったほうが美味しいので、二つ分くらいいれるといい)

この時点の鍋の様子。

で一時間くらい味をなじませます。

さて、肝心のウェボス・ランチェロスの作成に入ります。

材料:トルティーヤ2枚 タマゴ2つ サルサ・ランチェラ カッテージチーズ(あれば)


まずフライパンに油をしいて、トルティーヤを二枚引く。
その上にタマゴを二つ落とします。
そのままだとトルティーヤの上にタマゴがのったままなので、
フライパンを動かし、適宜白身をのばします。


こんな感じでいいんだと思う。

そこにサルサ・ランチェラを乗せていきます。

何でタマゴの色が違うの?ねえ、なんで??

で、少し火を通した後、フタをし余熱で蒸し焼きします。
3分ほどたったところフタをあけると、ウェボス・ランチェロスの出来上がり~。

上と若干違うのが分かりますか??

お皿に盛る。
カッテージチーズがあったのでまぶしてみました。



カッテージチーズつき。



さらにワカモレの残りのアボガドをトッピング。


アボガドつき。ここまでくるとピザみたい。

ウェボス・ランチェロスはメキシコではとっても一般的な朝ごはんだそう。
基本朝寝坊の私はワカモレと一緒に晩御飯にたべました。



しかし、朝ごはんにしてはボリュームがすごい…
トルティーヤ二枚にタマゴ二つ入っていれば当たり前、かも。
お味は、ピリッと辛いサルサ・ランチェロとタマゴ、それにチーズを
絡めて食べるととっても美味しい。
トルティーヤがちょっと固かったのが気になったけど、これは私の不器用のなせる業。
もう少し作りやすい方法をこれから探ってみたいです。


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